666 › 2014年06月

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2014年06月15日

岩手・宮城内陸地震から6年

17人が死亡し、6人が行方不明になった岩手・宮城内陸地震から6年がたち、大きな被害を受けた宮城県栗原市で総合防災訓練が行われました。

6年前の6月14日、宮城県栗原市と岩手県奥州市で震度6強の揺れを観測する岩手・宮城内陸地震が発生し、土砂災害などによって17人が死亡し、今も6人が行方不明のままです。
栗原市は、毎年この日に近い日曜日に総合防災訓練を実施し、15日は市内で震度6強の地震が発生して大きな被害が出たという想定で訓練が行われました。
地元の消防や警察、それにボランティア団体などからおよそ1000人が参加し、倒壊した住宅からけが人を救出する訓練が行われました。
また、けがの程度に応じて治療の優先順位を決める「トリアージ」の訓練も行われ、参加者は真剣な表情で応急手当の手順などを確認していました。
参加した男性は「訓練を積み重ねることによって災害が発生したときもスムーズに動くことができると思うので、いい経験になりました」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140615/k10015234621000.html



ちょっとニュースを見ていて知りましたわ。
もうあの災害から6年になるのか・・・
なんだか早いな。

いろいろと時間の経過の速さを感じる最近。
すぐに時は過ぎ去っていく、か。
・・・少しでもいいから感じないとな。
時の流れをさ。


そう、強く思いました。  


Posted by ろく at 18:19Comments(0)6